サラダエレガンスな日々

日常の事、仕事の事、等々書いていきます。

マジとガチ

最近よく聞く「ガチ」と言う言葉。

なんといいますか…

何か凄い違和感が…

ほんきとかいてまじとよむ

という言葉は有名ですが

しんけんとかいてがちとよむ

ん〜


「マジっすか?」

と言われると「マジマジ↗︎」

と答えるが

「ガチっすか?」

と言われると「そうだよ↘︎」

と答えてしまう。

なんでしょう…この感じは…

時間が解決してくれるんでしょうか。

よく有名な漫画がアニメになると声に凄い違和感を感じるのに少し時間が経つと馴染んでくるあの感じのように。

1年後には多様してるかもしれないし……

流行りのJ-POPトップ50ぐらいはスラスラに言えるてるかもしれないし。今はトップ5すらわかりません。

年齢ですかね。

そういえばお茶も最近は渋めが好きだわさ。

雪の降らない街

昨日、今日との大寒波。
滅多に雪の降らない地方ですが今日の朝から見事に吹雪いている。
天気予報は昼から晴れ間が広がるとの事だが…全く勢いは衰えず。

気温はもちろんマイナス。道路も凍結。

こんな事滅多にありません。

いつも走る帰り道は危険な雰囲気なので2速で遠回りしてかえる。

そして、到着。車から降りて気がつく。




静かだ…… This is a profound silence




全く音がしない。


ヤッホーと叫んだらどこまでも響きそうな気さえする


目をつぶってみる



まるで世界に自分1人だけのような…
一歩踏み出すと本当にそこに地面があるのかさえ疑いたくなる様な感覚



手に腰を当ててスキップしてみる


ザックザック


雪を踏む音が心地よい


まるで地面がスキップするたびに喜んでくれているようだ





「何してん?」


妹の声


「出かけてくるから鍵閉めヨロ」


ブ〜〜ン
660ccの排気音が鳴り響く




あっワイパー上にあげるの忘れてた!

I want to eat a meal!

接客業をしているといろんなお客様に会う事があります。お客様の半分以上は男女のカップル。他には女性同士で友達と、またはご両親となどいろんなパターンがありますが稀にあるのが男性のお一人様。

 

 

 

 

少し前の話です。

ある日、飛び込みで新規のお客様の来店がありました。話を聞くと男性1人での来店との事。

 

こういう時は私が接客する流れになっています。(暗黙の了解)

 

「いらっしゃいませ。本日はご来店ありがとうございます。本日、担当させて頂く○○と申します。」

 

と満面のスマイルで席に着いた時に何か感じるものがあった。U首のごとく伸びきったTシャツ。ケントデリカットを彷彿とさせる黒縁眼鏡、ジーパンにシャツinからのベルトナッシング…。もちろん、人を見ためで判断してはいけない。まずは話をしない事には始まらない。と名刺を渡そうとします、

 

すると男性は

「女性のスタッフがいいんですけど…」

とまさかの発言!

 

ここは無難に女性スタッフはみんな接客中と言う事にしておこう。(そんなシステムもありません)

 

納得していない様子だったがここは引き下がったのか質問と名前や住所を記入してもらうカウンセリングシートを書き始める。

 

とここでこちらも質問を

 

「お客様。今日は新婦様はお仕事ですか?」

 

すると書いている手が止まり何故か悲しそうな顔に!?

 

「彼女ですか…実は彼女は…」

 

 

 

 

なんだなんだ…何か聞いてはいけない質問だったのか?ドキドキ

 

 

 

 

「アメリカの刑務所にいるんです……。」

 

 

えっーーー( ´∀`)

まさか……!?

いや、でも全否定は出来ない。

可能性は0じゃない!

海外の方との結婚式の問い合わせはちょくちょくあるのでそれ自体は珍しくないがさすがにこのパターンは初めてです!!

 

 

私「そうなんですね…。ちなみに新婦様は海外の方ですか?」

 

 

男「そうです。出てきて日本に来たら結婚式をしようねと約束しているんです。」

 

私「そうなんですねて。新婦様とはどの様に出会われたんですか?」

 

男「文通ですよ。」

 

私「文通ですか。古風ですね。しかし、新婦様に会いに行かれるのは大変ですね。」

 

男「まだ、会ったことないんですよ。」

 

およよ!?文通で知り合ったまだ会った事がないアメリカの刑務所に入っている方と結婚する?今のグローバル社会ならありえなくはない話なのか…!?

 

男「それで、結婚式の料理はどんなものか調べて来てほしいと言われて、ブライダルフェアで試食をしたいんです。」

 

どこの式場でも集客のメインに結婚式の料理を無料で試食できるサービスがあります。それに参加したいと…。

 

この時はさらっと内容をお話してもう少し新婦様と連絡をとってもらい時期や人数などをある程度絞れたら再度連絡をもらうという事で落ち着いた。

 

まあ、それ以降連絡はないんですが。

他の式場に聞いたら「その人ウチにも来ましたよ。」との事。

おそらくご飯目的の人でその他の所でもブラックになっていました。

 

ウソの様な本当の話も多々ありますが今回は本当の様なウソの話でした。

  

 

 

 

 

 

 

職業体験の子達がクル〜!

今年も成人式が終わりましたね。

この時期は美容師、カメラマン、貸衣装屋はてんてこ舞いです。美容師の手配や振袖のレンタルの予約なんて1、2年前から押さえるんだから結婚式と変わらないですね。貸衣装屋なんて何百件と美容院に振袖を配達するなんて話も聞いたことがありますし。

 

 

そんな中、年明け早々に

 

「今月中に専門学生の女のコ達が1週間職業体験に来るからヨロシク!」

 

と、上からの通達が!!!

 

華やかな表舞台とは裏腹に動物園の様な裏側を見せなくてはいけないと思うと気が思い。

どんな子達がくるのかは分かりませんが専門学生ですから10代なのか?

 

 

イカンイカン早速早急に最近の若者の流行語を予習しておかねば    く(`・∀・´)

 

 

 

 

 

 

フムフム

超BM?

最近の若者には外車が人気なのか…

外に出る事があれば使う事にしよう。

 

 

次っ

イラオコ

これは何となく雰囲気でわかる。

傍若無人なゴリラの群れにいきなり飛び込んでくるのだからこの様な状態になる事は十分に考えられる。そんな時は

「おいおい、そんなにイラオコしないで。ここにあるお客様用のアメちゃんいくらでも食べていいから。」

これだ!付箋に書いていざと言う時にそっと手渡そう。

 

次ッッ

やばい・ヤバい・ヤバイ

とりあえず流行りの言葉の1位をキープしておかねばと思ったがこれは使うよりも使われる方だからメンタルを鍛えておかねば……。

 

 

よしッ!!!

三本の矢と言うエピソードもあるぐらいだから3つも覚えていれば十分に戦える。

今月もソツなく仕事をこなそう。

 

 

 

 

 

 

 

綿棒の使い方

綿棒(めんぼう、英語:Cotton bud、米語:Cotton swab、Q-tips)は、木や紙、またはプラスチックの棒の先端に脱脂綿を巻き付けたもの。

 

まず綿棒を2本取り出します。

右手と左手に1本ずつ持ちます。

そのまま両手を耳の高さまで持っていきます。

自分自身に北斗残悔拳を撃ち込むイメージで耳の中に綿棒を入れます。

後はクルクルと円をイメージしながら回してfinish!!

 

 

 

皆さん耳を綿棒で掃除する時にこんなやり方していませんか?実はこれ大きな間違いらしいのです。綿棒は耳の穴の中には入れてはいけないみたいです。

 

そう!つまりは耳の中を掃除するものではなく耳の周りを掃除する為のものらしいのです。

 

えっ?知ってる…えっ!常識ですか!?

 

でもパッケージに「おもしろいほどよくとれる!!」って書いてありますけど……

 

いや〜世の中って本当に不思議がイッパイですね。

 

ちなみに私はいつも二刀流です。

 

緑の財布

財布を買う時って凄く悩みませんか?

私は凄く悩みました。

1年半ぐらいネットとか百貨店とか見にいきましたが、まあどれもこれも見せ方が上手いと言うかいいなあと思うものばかりでいつも決めれずじまいで終わっていました。隣の芝生は青いとはよく言ったものです。

 

そんな中、いつもの様に「財布」をネットで検索していると

Circus of Happiness(サーカスオブハピネス)と言うブランドを発見。

 

ホウホウ

 

オシャレに疎く、色彩感覚が鈍っている私ですがHPのある一文に目がいきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【南青山】

 

 

 

 

 

 

その三文字を見た時に物凄く✖️③オシャレな印象を受けました。住所なんですけどね……。

そして購入しました。

 

 

その時にタマタマ緑の財布はお金がコツコツ貯まると聞いていたので緑色の財布を購入。届いた物もとても満足出来る物でした。

 

長い期間迷っていたので財布のブランド名の知識だけは物凄くつきましたとさ。

めでたしめでたし。

 

 

ブライダルのお仕事

今日は1月4日。仕事初めの方もたくさんいるのではないだろうか。まだお休みの方は羨ましいです。

 

私は俗に言うブライダル関係の仕事をしています。

 

バタフライが飛んでてんとう虫がサンバを踊って愛を込めた花束を受け取るあれです。

 

1つ前の時代はそりゃあ凄かったみたいです。

 

「一生に一度ですから!!ケーキをドーン用意して料理は一番いいヤツでお色直しは5回して。ウンチャラカンチャラ…」

 

「それでよろしくお願いします。」

 

 

なんて時代もあったみたいですがそんなものは昔の話。今では結婚式をしないナシ婚も増える一方で業界自体の勝ち組と負け組がハッキリと分かれている感がある今日この頃。また、盛大に結婚式はせずに海外旅行のついでに挙式だったり、親族だけ集めて挙式と食事会とか二部式で行うという方達は増えている気がします。

 

 

さて1月は親戚などが集まる機会が多いのでそのまま結婚式場などに足を運ぶ人が多く新規のお客様が来店されるとされています。(あくまで予測です。)結婚式は1年〜半年前に予約というのが基本なのでこの時期に来てくれないと今年の春・秋が困るんですけどなんて声が聞こえて来そうです。

 

そんなこんなで今年1年も頑張っていきたいと思います。