サラダエレガンスな日々

日常の事、仕事の事、等々書いていきます。

手帳は長谷川

お題「手帳」

手帳。

昔は、手帳なんて持つことはないと思っていたがスーツを着る仕事になってから

書き留める大切さを知りいつも持ち歩いている。

 

最初は、出来る男を見せるためにB5ぐらいの手帳を鞄に入れて持ち歩いていたが、まったく使っていなかった。あまり私には合っていなかったようだ。

 

しかし、ある時運命的な出会いを果たす。

 

それがこちら

 

NOLTY アクセスマンスリー3(黒)

 

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なにが良いかというと月別ですぐにページが開ける事、そして六輝が書いてある事。

 

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薄くて手で持ちやすいワガママボディ~~!

 

それなのに価格は千円以内!!

 

 

 

スーツの内ポケットで名刺入れと手帳が弐段構えで私の大事な部分を守ってくれている。スーツ装着時なら伊達英二にハートブレイク・ショットを打たれても大丈夫なはずだ。

 

発行者欄を見ると長谷川隆さんの名前。

 

ありがとう、町子ではない長谷川さん。

 

金魚

わが家には犬、猫などのペットはいませんが金魚がいます。



よく縁日などである金魚すくいでとった金魚なのですがもう7年以上は生きています。



水槽は外に置いてあり暑い日も寒い日も野良猫にイタズラされる日も生き続けています。



オス、メスの区別は分かりませんが2匹で優雅に泳いでおります。


調べてみると金魚の寿命は10年ぐらい!?との事。結構長生きですね。




ちなみに動物の寿命で調べてみると



ウサギ‥‥‥8年


ライオン‥‥‥10年


キリン‥‥‥30年


猿‥‥‥50年


象‥‥‥80年


人間‥‥‥82年


クジラ‥‥‥100年



猿はなんとなくわかりますが象が80年とは驚きです。確かに動物園にいる象って昔から変わっていないイメージが‥‥‥。



もっと驚きなのがなんとクジラが100年!!



浦島太郎もビックリ!



100年も海を泳ぎ続けるなんてまさにポセイドンの名に相応しい動物です。




ちなみに長寿の代名詞でもある鶴と亀は


鶴‥‥‥30年



亀‥‥‥50年



やはり亀の方が長生きですね。
千年、万年は流石に無理みたいですが‥‥。




全体的に自分が思っているより動物達の寿命が長かったですね。






追記

動物ではないですが、みんなが苦手な黒光りしてカサカサ台所で動くヤツの寿命は1年ぐらいだそうです。

Sit down プリーズ!

勝つか負けるか‥‥


生きるか死ぬか‥‥


行くか帰るか‥‥


〇か×か‥‥


この世には二者択一を迫られる場面が随所にある。



私も昨今、今後の人生に関わる選択をせまられました。




それは、トイレの仕方!!





会社内のトイレは男女共洋式。


お客様とスタッフ共用の為に毎朝女性スタッフが掃除しています。




朝礼が終わり自分のデスクに着くと何やら背後に不穏な気配。



私の妖怪アンテナがしっかり反応しております。



振り向くと女性スタッフが2名。



いい予感は全くしません。


すると、



「〇〇さんトイレはどうやってしてます?」




ンッ!?






この時です!!



正に二者択一!




立つか座るか!




どちらを答えればいいんだ〜〜
おし〜えておじい〜さん、おし〜えて〜おじい〜さん〜♫



私が出した答えは









「寝てます✌︎('ω'✌︎ )」





第三の選択ゥ!!!




これがいけなかった。正に愚者↘︎



「………………………」





この瞬間恐竜が何故絶滅したのか、何故私の吐く息が白かったのかわかりました。



立つ鳥跡を濁さず。








話は戻り女性スタッフ曰く、最近特に男性トイレの便座や壁に尿ハネが飛び散り汚いという事。私にトイレに入った時に綺麗にして欲しいとの事。




小をする場合、日本人男性の6割は座っていて4割は立っていると聞いた事があります。

私はその4割の人間です。



しかし、それには理由があるんです。
我が家のトイレは和式で小をする時は立ち便器でするのでいつ如何なる時も立っているんです。習慣なんです。



えっ……そんな事どうでもいい!?
えっ……知ったこっちゃない!!?



ハイッ分かりました く(*´Д`*)ウィー




こうして私はトイレに入ったら座って用をたし、終わったら軽く掃除をする事となりました。





まぁ綺麗好きなA型なんで苦にはなりませんがね‥‥。

嫌われ者と静かな夜

今日も静かな夜だ‥‥



外では北風が音を立てている。



耳をすますと時折、遠くから消防車の音が‥‥



どこかで火事があったのだろうか?



外に出てみる。



もう音は聞こえない。




空気が乾燥しているからなのか最近良くあの音を聞く。





「火の用心、マッチ一本火事の元」




ふと、昔よく聞いたお決まりのフレーズを思い出す。



現代で、マッチの需要はどれくらいなのだろうか?



寒空の下、自分の探究心に素直な私は携帯で調べてみる。



そこには



【マッチ業界激震。最大手の事業撤退に衝撃が広がる。】



なんとも先行きの暗いニュースの見出しが。




世界は何処に向かっているのだろうか。




そんな答えの無い疑問を夜空の星に聞いてみた。



辺りは真っ暗だ。



我が家には灯りの一つすら灯っていない‥‥





それもそのはず。




家の者は私以外が全て寝息を立てて布団に包まっているからだ。





インフルエンザで‥‥





私は元気だ。



インフルエンザでさえ私を避けていく‥‥




‥‥‥‥さぁ、マスクをして明日も仕事へ行こう。

若さって眩しぃんだね

前にも少し書きましたがブライダルの専門学校生が職場体験で少しの間だけ働きに来る事になっていました。


年齢は何と19歳!!


流石にスタッフでもそんな若い年齢はいません。


昨日が初出勤だったのですが‥‥。


「おはようございます。今日からよろしくお願いします。・・:*+.( °ω° )」


元気一杯と言う表現以外見当たらない挨拶。
眩いばかりの満面の笑み。





「おはようございます。
こちらこそよろしくね。(`・ω・´)キリッ」



いつもより10倍増しの渋い声と顔で挨拶を返していました。




朝礼をして女性スタッフに簡単な作業を教えてもらっています。


心なしか女性スタッフもこの時ばかりは聖母マリアの様な微笑みで教えています。


そして私もそれを見てほのぼの。




その時です。


気づいてしまいました。



私の目が孫を見るお爺さん目線になっているという事を。


さあ、爺ちゃんは今日も頑張るよッ!

一体何があったんでしょうか?

人生なんて何があるかわからない。

ましてや他人の人生なんて何があって今までどうやって生きてきたなんて知る由も無い。


私が朝出勤をする時、一、二週間に一回ぐらいはその人に出会います。


長く伸びた髪、胸まで伸びた髭、ボロボロの服に雪駄を履いて大きな声で何かに向かって文句を言っています。


本当に大きな声なので、たまに自分に向かって言われてるんじゃないかと思いドキッとした事もありました。


年齢不詳でずっと歩いています。たまに夜、車で走っていると歩いているのを見かける事もありました。


そんな人がある日、綺麗さっぱり!
髪は短く角刈りに。髭は綺麗に剃られて。服装も新品のジャージに白いスニーカーなっていました。私が記憶しているだけでも5年以上は全くスタイルを崩さなかった人が突然のイメチェン。



一体何があったのでしょう?


私には一生知ることの出来ない謎が生まれた瞬間でした。

天狗は実在した‼︎

本日の出来事です。

倉庫を整理していますと一冊の書物が。



いつからあったのか、どこからきたのか全く身に覚えもなければ記憶にもない。


赤い顔の人物が描かれているその書物



中を見て驚きました。そこには、あの超メジャー妖怪の



「天狗(TENGU)」



の生態が事細かく乗っていた。


本日は、このXファイルを皆様に掻い摘んでお伝えしようと思います。




まず、天狗は2つに大きく分かれます。



【カラス天狗】
カラス天狗は人間の子供ぐらいの大きさで、顔や翼は鳥のようですが、手や足はまるで人間です。翼があるので自由に空を飛び回り、鳥と違い手が自由に使えるので物を持ったり道具を作ったり使ったりできます。



【大天狗】
高い鼻に真っ赤な顔。一般的な天狗のイメージはこちらになると思います。大きさは人間の大人ぐらいで翼は生えておらず、儀式用の羽根飾りをつけているだけです。この大天狗、天狗社会ではとても重要で、占いや祭りを行いいつも物事の中心にいる存在です。大天狗のシンボルとも言える羽団扇を手に持っています。




◆天狗社会

天狗達の社会は、カラス天狗達で出来ておりその地域ごとに村がある様です。人間社会と内容はあまり変わらず年齢による縦社会です。




◆天狗の食べ物

天狗達の食べ物は、ほとんど人間と同じみたいです。ただ、口はくちばしになっているので歯はないそうです。料理も好きで火を使って煮たり焼いたり。お米や麦などは自分達でつくっておらず、人間がつくったものを利用しているそうな。大好物は甘いハチミツ!




◆天狗の着物

天狗達は裸ではありません。着物を着ています。大天狗などになると立派な着物を着ます。自分達でつくる事もありますがほとんどが人間から頂戴したものを着ているみたいです。現代でも外に洗濯物を干していて失くなるなんて時にはもしかしたら……。







★大天狗の秘密(TOPsecret)



この文章を読んだ時は私も衝撃でした。
先程も書いたように、大天狗は天狗社会の中心です。天狗社会の象徴とも呼べる存在なのです。でもおかしくありませんか?天狗なのに羽が生えていない。くちばしもない。しかも大天狗は男しかいないのです。



怪しい。何か匂う……。




そう思った。この書物の著者はついに禁断の領域に踏み込んでしまったのです。




そこでついに幹部天狗にしか知らされていない情報の入手に成功した。


その内容とは…








なんと大天狗は人間の男だった!!!







このレポートにはこう記されている。


「天狗達は人間の一歳から三歳ぐらいの男の子をさらってきて大天狗に育てあげる。また、特別な薬草で顔や体を真っ赤にして鼻もご立派に伸びるようにされてしまう。」


そう、二度と人間社会に戻れないようにあの様な姿にするという事だ。



なんて、なんて恐ろしいんだ。



天狗のイメージが360度変わってしまった!





まさかこの様な内容の書物が私の家の倉庫から出てくるなんて。




この報告ブログをモルダーとスカリーが読んでくれる事を祈るばかりである…。