緑の財布
財布を買う時って凄く悩みませんか?
私は凄く悩みました。
1年半ぐらいネットとか百貨店とか見にいきましたが、まあどれもこれも見せ方が上手いと言うかいいなあと思うものばかりでいつも決めれずじまいで終わっていました。隣の芝生は青いとはよく言ったものです。
そんな中、いつもの様に「財布」をネットで検索していると
Circus of Happiness(サーカスオブハピネス)と言うブランドを発見。
ホウホウ
オシャレに疎く、色彩感覚が鈍っている私ですがHPのある一文に目がいきました。
【南青山】
その三文字を見た時に物凄く✖️③オシャレな印象を受けました。住所なんですけどね……。
そして購入しました。
その時にタマタマ緑の財布はお金がコツコツ貯まると聞いていたので緑色の財布を購入。届いた物もとても満足出来る物でした。
長い期間迷っていたので財布のブランド名の知識だけは物凄くつきましたとさ。
めでたしめでたし。
ブライダルのお仕事
今日は1月4日。仕事初めの方もたくさんいるのではないだろうか。まだお休みの方は羨ましいです。
私は俗に言うブライダル関係の仕事をしています。
バタフライが飛んでてんとう虫がサンバを踊って愛を込めた花束を受け取るあれです。
1つ前の時代はそりゃあ凄かったみたいです。
「一生に一度ですから!!ケーキをドーン用意して料理は一番いいヤツでお色直しは5回して。ウンチャラカンチャラ…」
「それでよろしくお願いします。」
なんて時代もあったみたいですがそんなものは昔の話。今では結婚式をしないナシ婚も増える一方で業界自体の勝ち組と負け組がハッキリと分かれている感がある今日この頃。また、盛大に結婚式はせずに海外旅行のついでに挙式だったり、親族だけ集めて挙式と食事会とか二部式で行うという方達は増えている気がします。
さて1月は親戚などが集まる機会が多いのでそのまま結婚式場などに足を運ぶ人が多く新規のお客様が来店されるとされています。(あくまで予測です。)結婚式は1年〜半年前に予約というのが基本なのでこの時期に来てくれないと今年の春・秋が困るんですけどなんて声が聞こえて来そうです。
そんなこんなで今年1年も頑張っていきたいと思います。
寿司食いねえ
お正月はお寿司を食べる人が多いと聞く。
私も毎年お正月には親戚が集まり寿司屋へ行くというのが通例になっている。
普段は回るお寿司にもあまり行かない方なのに…。
小さい街の少しばかり有名な店に入る。
予約はしていたので問題はなかったが、店は大変に混雑していた。恐るべしお正月。
メニューをみる。
男性陣
「ふ〜む………並寿司で。」
特上でもなくジョーでもなく並を注文。
と、ここで男性陣全員が並を注文するという事態が!ポーカーで言えば奇跡のファイブカードの完成だ。
さて女性陣はどうだろうか。
ちらし寿司
マンハッタンロール
特上寿司
金目鯛の煮付け
カキフライ
etc…
全くもって同じもの無し。
まさしくブ◯である。
私は9割は何を食べても美味しく感じれるタイプの人間である為今回も大変美味しく頂きました。海苔巻きの海苔が良い意味で普通とは違うという事は感じる事が出来ました。
途中、料理を運んでくれるスタッフの方のネームプレートをみると名前が「陳」さん。この名前を見ると某テレビ番組の料理の◯人を思い出し心の中でbetterなツッコミをいれてしまうのは年齢からだろうか…。
帰る時もまだまだ待ちのお客さんが居たので日本人は寿司が好きなんだなあと改めて思った日だった。
昔々の話
昔々ある所に、ブラキオサウルスのお爺さんとブラキオサウルスのお婆さんが住んでいました。ある日、お爺さんは山に焚き木を採りに、お婆さんは川に洗濯に行っていました。
お婆さんが川で洗濯をしていると川上の方から大きな卵が、ドンブラコドンブラコと流れてくるではありませんか!
「あれ、まあ!なんて大きな卵でしょう。持って帰ってお爺さんと一緒にいただきましょう。」
お婆さんは、大きな卵を抱えて家へ帰りました。
「ただいま。」
帰ってきたお爺さんは大きな卵を見てビックリ!
「なんと!これは驚いた。こんな大きな卵を見るのは初めてじゃ。それにしても美味しそうじゃのう。婆さんや早速いただきましょう。」
お婆さんは、大きな卵を足で割ろうとしました。すると、バリバリ!!卵はひとりでに割れて、中から元気なティラノサウルスが飛び出して来ました。
お爺さんとお婆さんは大変驚きましたが、2人には子供がいなかったため大変喜びました。
ティラノサウルはスクスクと育っていきました。
ある日、都から来たフタバサウルスが鬼の話をしました。
「鬼ヶ島から悪い鬼がやって来て家を壊して宝を奪ったり人々に乱暴して都を荒しまわるので皆困っています。」
話を聞いたティラノサウルは
「悪い鬼達だ!俺が退治してやる!」
お爺さんとお婆さんの作った力のつくきびだんごを持って鬼ヶ島に出発しました。
途中で
「お腰に付けたきびだんご1つ私に下さいな。」と言ってきた、
エウオプロケファルス
ステゴサウルス
を家来に連れて行きました。
ティラノサウルスはやがて鬼ヶ島に渡る浜辺に辿り着きました。そこで近くの漁師に頼んで船を借りました。
船が鬼ヶ島に着くとみんなで力を合わせて門に突撃しました。すると、門は簡単に壊れました。
「敵はティラノサウルスとトリケラトプス、エウオプロケファルス、ステゴサウルスだけだ。やっつけてしまえ!」
と鬼の大将が叫ぶと鬼達が一斉に向かってきました。
しかし、力のつくきびだんごを食べた4体に敵う者はいませんでした。
トラックに一杯の宝物を積むと、お爺さんとお婆さんの待つ家に帰って行きました。
めでたしめでたし…
恐竜が好きな息子に読んだ昔話でした。
2017年にやりたい事。
<p>今週のお題「2017年にやりたいこと」</p>
2016年が終わりまして2017年になりました。
あけましておめでとうございます。
2017年にやりたい事と言う事ですがブログを書き続けてみようかと思います。
2018年になる前に一年を振り返れるような内容になれば良いなと思っております。
よろしくお願い致します。